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第8回 OmegaLand ユーザー会 開催のご案内

第8回OmegaLandユーザー会を下記の通り開催いたします。

基調講演には、東京大学の船津教授をお招きして、化学プラントにおける安定運転や製品品質管理に応用されるソフトセンサー技術の概要とその実用化についてご講演いただきます。
また、ユーザー様からの事例発表として、プラントの実運転状態をリアルタイムで可視化できる Mirror Plant(ミラープラント)を活用した最適化・運転安定化についての事例や、目視や発声による確認行為を自動評価できる世界初の最新訓練評価システムの事例をご紹介いただきます。
さらに、弊社のプロセス教育用シミュレータOmegaLand Educator(エデュケーター)を使い、次世代運転員の技能の向上を促進する独自の取り組みもご紹介いただきます。
OmegaLandを既にご利用のユーザー様はもちろん、これから導入をご検討されているお客様にも、是非ご参加いただけますようお願い申し上げます。

■ テーマ :
Change for It - Plant Operation Mind - シミュレーション技術で変える
■ 日時 :
2019年10月9日(水) 13:00~17:30 本会 (17:45~19:45 懇親会)
■ 場所 :
東京コンファレンスセンター・品川 大ホールB
品川駅港南口(東口) 徒歩2分  www.tokyo-cc.co.jp/shinagawa/
■ 募集人数 :
100名
■ 参加費 :
無料
■ 参加申込 :
事前登録制とさせていただきます。 ⇒ 【 申込フォーム 】
■ 申込期限 :
9月20日 (定員になり次第締め切らせていただきます)
■ 講演内容 :
  [招待講演] 東京大学 化学システム工学科教授 理学博士 船津 公人 先生
『化学プラントデータを活用するソフトセンサー技術 および製造プロセス管理手法』
  プロセス産業においては原材料を製品に変換するために種々の装置が利用され、それらの装置における温度、圧力、流量などのプロセス変数の制御が行われています。プロセスの運転に際しては、プロセスの運転状態を継続的に監視し、最適な運転状態を維持するために必要な操作を適宜行う必要があります。
適切なプロセス制御を行うためにはプロセス変数の値を頻繁かつリアルタイムに測定することが求められますが、監視すべき変数の中にはリアルタイムに値を測定することが困難であるものも存在します。
リアルタイムでの測定が困難な変数はソフトセンサーモデルによって予測することが行われています。しかしながら、ソフトセンサーを比較的簡単に構築し、活用するためには、オフライン設計ツールが必要となります。
日本学術振興会第143委員会のワークショップ32活動「ソフトセンサー実装」では、新たなオフライン/オンラインツールの開発に取り組み、2018年度末、万能型ツールの開発に至りました。
ソフトセンサーの概要とこのオフライン/オンラインツールをご紹介します。

  [事例発表] 三井化学株式会社 生産・技術本部 生産技術高度化推進室 高宗 直人 様
『ミラープラントシステム構築によるプラント運転安定化』
  ミラープラントは実プラントの運転状態を仮想空間上でリアルタイムに表現できるオンラインでデジタルツインを実現するシミュレータであり、プロセス流体組成や機器運転状態の内部可視化等、プラントの安定運転に貢献する機能を多く有しています。
三井化学においてミラープラントを活用した運転状態の最適化や運転安定化及びオペレータ負荷削減等に繋がった事例、加えてミラープラントのモデルをオフラインで活用するOTSミラーのプラント操作訓練等への活用事例を報告いたします。


  [事例発表] ダイキン工業株式会社 淀川製作所 化学事業部 製造企画部 三澤 一也 様
『運転員技能向上の促進に向けた取り組み』
  化学製造でのベースとなる運転技能(化学プラントオペレーション技能)を熟練運転員から次世代に継承していくことが重要な課題となっています。
我が社では、フィールドとボードに必要な運転技能を習得するために、プラント運転管理教育・訓練、プロセス教育を行い、競技会を通して運転技能を競い合い、次世代運転員の技術向上を促進しています。
プロセス教育用シミュレータOmegaLand Educatorを活用した、これらの取り組みについてご紹介いたします。

  [事例発表] 東京ガス株式会社 エネルギー生産部 生産技術イノベーショングループ 濱 正造 様
『LNG基地オペレータ向け 訓練評価システムの構築』
  東京ガス扇島LNG基地では、訓練用シミュレータの更新に合わせて、訓練した結果を自動評価する「訓練評価システム」を新たに構築しました。
特に、アイトラッキング技術や音声認識技術などを用いることによって、「目視や発声による確認行為」についても自動評価する機能を開発しました。
「訓練評価システム」の機能概要と活用事例をご紹介します。

  [OSC最新製品紹介] 株式会社オメガシミュレーション パッケージ開発部部長 木村 勉
「OmegaLand 最新機能のご紹介」
  次期バージョンのOmegaLandにおける、64ビットネイティブ対応や対応プラットフォームの拡大による、シミュレーション高速化や動作環境の拡大、GRAPHIC機能やインストラクタ機能の強化をはじめとするシミュレーション機能の強化と、教育シミュレータOmegaLand Educatorの最新情報などをご紹介いたします。
OmegaLand製品の強化により、これまで以上に、お客様のニーズに合わせたシミュレーション環境をご提案させていただきます。

お問い合わせ先:
(株)オメガシミュレーション 営業部  03-3208-4921(代表) e-mail: sales@omegasim.co.jp


これまでのユーザー会

横河電機との共催など