反応パックとは
反応パックは、主教材であるダイナミックシミュレータを活用したソフトウェアと、受講者が学習内容をより理解しやすくするためのワークブック、インストラクターが受講者にわかりやすく教えられるように開発されたインストラクター用スライドなどの副教材を含みます。
化学・石油系のプラントの心臓部ともいうべき反応装置について、反応工学に基づく機器の設計原理、あるいは既設の機器や試験設備でのデータ解析方法をシミュレータ操作によって習得します。
本パックでは固定床での気相反応、連続型撹拌槽反応機(CSTR)での液相反応を例に、機器を設計する上での基本的な事項である化学量論、熱力学、化学平衡、反応速度論について学び、またこれら機器設計に必要なデータを得るための解析方法について習得します。
対象プラント
連続型撹拌槽反応機(CSTR)

固定床気相反応器

対象者と期待効果
製造部門の方(製造オペレーター・プロセスエンジニア)、および機器設計や設備化に携わる生産技術系の研究者を主に想定しています。
以下のようなことに関心がある方に推奨されます。
- 化学量論や反応熱などの知識を深め、実際の反応装置について設計思想を紐解くことに関心がある方
- 反応が関係する機器について、設計がどのように行われているか学びたい方
- 研究試験設備などで化学反応についてデータを採取、整理する方法を学び、これを設備設計へ応用したい方